日野原先生の「いのちの授業」
2012年 10月 02日
2012年9月27日に和歌山市立雄湊小学校で日野原重明先生の「いのちの授業」が行われました。授業を受けるのは5年生と6年生の70名です。先生は最初に児童の気持ちを和らげるために、野球の好きな子供を選んでイチローの打撃フォームの真似させます。画像は先生が手本を見せている場面です。 果物を選んで心臓の大きさを尋ねたり、聴診器で自分の鼓動を聞かせたりして、命の授業を進めてゆきました。大切なもので見えないものがいっぱいある。「一番大切なことは生きている時間をどのように使うか、大きくなったら誰のために使うかしっかり考えて生きて欲しい」と話されました。 最後にみんなで「シャボン玉」の歌を唄って50分の授業が終了しました。 (集合画像はクリックで拡大します)
by sinrojinwb
| 2012-10-02 20:33
| 活動報告